追憶のオランダ(68)砂地で傾く建物
傾いているので有名なのは何といってもイタリアのピサの斜塔であろうが、オランダでも同様に傾いた古い建物があちこちで見られる。それも高い建物で、教会の尖塔などが多い。かのフェルメールが葬られているデルフトの旧教会の尖塔(写真 […]
シンゴ旅日記ジャカルタ編(11) 散歩しながら考える(イヌとネコと)の巻
散歩しながら考えるの巻 イヌとネコと (2018年3月記) 早朝散歩で出会う動物はまずイヌです。 イヌを連れて散歩する人たちと出会います。 イスラム教ではイヌは忌み嫌われる動物ですから、イヌを飼っている家は中国系の人か外 […]
シンゴ旅日記インド編(90)ワテは運転手 謝るは負けの巻
ワテは運転手 謝るは負けの巻 ワテは会社の運転手でんねん。 ご主人は日本人の社長さんですわ。 前の日本人の社長さんに二年、そして今の社長さんには二年以上仕えてまんのや。 前の社長さんは、奥さんと二人でインドに来てはりまし […]
追憶のオランダ(67)住居設営奮闘記(続)
それまでの約10日以上は、先行して送っていた変圧器に電気スタンドだけで明かりをとっていた。どんな照明器具にするか思案していたところ、よく見ると天井には日本のような照明器具を接続できるような形のものは何もない。なにやら細い […]
シンゴ旅日記インド編(89)我輩は牛でんねん 祭りの巻
我輩は牛でんねん 祭りの巻 (2014年4月記) もしもし、そこにおるんはギフのおっさんやないですか。 久しぶりでんなあ。 あれっ、何ですか頭を剃って、髭を生やしてもうて。 日本から来た坊さんかと思いましたで。ナンマンダ […]
追憶のオランダ(66)住居設営奮闘記
赴任直後はしばらくホテル住まいが続いたが、そろそろ住む家を探さなくてはと不動産屋を何軒かまわり、あちこち物件を紹介してもらった。治安問題・自身の通勤の便、さらには子供の学校への通学の便などいろいろな条件があり、適当な物件 […]
シンゴ旅日記ジャカルタ編(10) 散歩しながら考える(出会い)の巻
散歩しながら考えるの巻 出会い (2018年1月記) 2018年になりました。私は今年の健康テーマを作り「めざせ2018」と名付けました。 えっ、それはなんですかって。はい、体重の20%である18kgを今年中に減量するの […]
シンゴ旅日記インド編(88)我輩は牛でんねん 仏教滅ぶの巻
我輩は牛でんねん 仏教滅ぶの巻 (2010年11月記) あんさん、お釈迦さんについて知ってまっか? 高血圧で心臓を上にした話かって? モー、ちゃいまんがな。お釈迦さんの一族な、インドの北から来たアーリア人で、カーストで言 […]
追憶のオランダ(65)アンティークタイルへの旅(続)
美術館での展示といえばは絵画・彫刻などが中心だが、アンティークタイルも芸術品としてそれぞれの美術館には展示・収蔵されている。その中で、最も心が躍ったのは家の近所でもあったのボイマンス( Boijmans )美術館(左の写 […]
シンゴ旅日記ジャカルタ編(9) 散歩しながら考える(日の出時刻)の巻
散歩しながら考えるの巻 日の出時刻 (2017年12月記) 私は東南アジアやインドで駐在した国々の日の出、日の入りの時刻が日本と違って一年間を通じてあまり変わらないことを実感していました。 日本のように夏の季節の日の出は […]