しんご旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(その72)マンホールもいろいろの巻

私の会社は鋳物製品を作る機械の製造販売です。仕事柄、鋳物製品にはつい目が行ってしまいます。日本ではマンホールは鋳物製品のひとつです。下上水道、電話線などのあのフタです。ということは、ある程度インフラが進まないとマンホール […]

続きを読む
新加坡回想録
新加坡回想録(33)ホーカーセンター

シンガポールに来るとホーカーセンターという言葉をよく耳にする。英語の"Hawker Center"のことで露店商とか屋台商が集まったところの意味で観光客も必ず訪れる場所である。初めて行ったのはマレーシアへの出張の帰りに駐 […]

続きを読む
宮川直遠
追憶のオランダ(50)GLASBAKービンのリサイクル

GLASBAK(グラスバク)、耳慣れない言葉でしょうね。Glas はガラス、Bakはコンテナーの意。つまり、これはガラス専用のリサイクルのための回収ボックスなのです。オランダの街角のあちこちにおかれていて、近所の住民は不 […]

続きを読む
しんご旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(その72)街角風景 路上営業の巻

インドのお店は路上営業が主体です。街中での屋台いろいろをご紹介します。 月は果物が出回る時です。バナナもリンゴもオレンジもあります。マンゴーがシーズンです。 荷車タイプの屋台のほかにボックスタイプの屋台もあります。 他に […]

続きを読む
新加坡回想録
新加坡回想録(32)マレー語Ⅱ「キラキラ」「サマサマ」

シンガポール国民の約15%はマレー系の人で構成されています。マレー語で日常よく使われる言葉に「キラキラ(kirakira)」というのがあります。これは「およそ」「大体」「大まかには」といった意味です。英語で言うところの「 […]

続きを読む
宮川直遠
追憶のオランダ(49)煙草の自動販売機

ヨーロッパはどの国へ行っても日本のように自動販売機(自販機)というものをあまり見かけません。あまりというよりも、殆どと言っていいでしょう。そこには販売についての宗教上のものの考え方が根底にあるとも言われています。もしかす […]

続きを読む
十男が行く!
十男34歳 ボクの子供は男、男、また男

11人きょうだいで長女誕生以来 男ばかり10人兄弟の末っ子のボクだが、結婚後、自分の子供は「一人くらい女の子が生まれるだろう」と思っていた。甘かった。 25歳時に長男、27歳で二男、そして34歳時に三男が生まれた。上の兄 […]

続きを読む
しんご旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(71)インドの木の巻

私が山国の生まれのためか、それともお仕事が南洋材にかかわったためか、町を歩いていてもなぜか木に関心が行ってしまいます。木が気になるのです。 なかでもバンヤンツリーはどの木を見ても見飽きることがありません。不思議な木です。 […]

続きを読む
新加坡回想録
新加坡回想録(31)マレー語I

「トゥアントゥアン・ダン・プアンプアン、スラマッ ダタン クー・・・」 「Tuan-tuan dan puan-puan, selamat datang ke penerbangan Malaysia MH779 ke […]

続きを読む
宮川直遠
追憶のオランダ(48)アウデワーターの非魔女証明書

アウデワーター(Oudewater)は、ハウダ(Gouda)とユトレヒト(Utrecht)の間にある小さな町。しかし、小さい町ながら昔から「あること」で有名なのです。 皆さん、話には聞かれたことがおありだと思いますが、中 […]

続きを読む