コッツウォルズ紀行㉓シェークスピアの生家
シェークスピアは1564年にこの家の2階で生まれ、青年期までを過ごした。当時としては裕福な商人の家で、典型的なチューダー朝様式の木骨造りの家屋だ。1847年から国の管理となり、60年代に改装されたが、居間や台所など内部を […]
オランダ点描(22)ジャガイモ
オランダで芋といえば、ジャガイモ。もしジャガイモがなければ、今のオランダは存在しなかったかもしれません!これは歴史上の事実を踏まえた話で、誇張でもなんでもありません。また、現在のオランダ人もジャガイモがなければ、多分生活 […]
シンゴ旅日記インド編(その22)雨に濡れてもの巻
モンスーン到来です。その前夜は雨が降り、雷が鳴りました。 その日の朝も少し曇っていました。 夕方に社有車の運転手の結婚披露宴があります。 よってここ数日の出勤はレンタカーの運転手です。 いつもは運転手からアパートに着いた […]
コッツウォルズ紀行㉒アン・ハサウェイの生家
ストラットフォードの郊外ショッテリーの村にシェークスピアの妻となったアン・ハサウエイが1582年に結婚するまで住んでいた家(生家)がある。シェークスピアは交際中も結婚後もストラットフォードからこの家にしばしば足を運んでい […]
オランダ点描(21)郵便
数ヶ月前のことだったが、朝事務所に出勤していつものように郵便物にざっと目を通していると、その中にそれまではあまりなじみがなかった会社名の大型の封筒がありました。よく見てみると、何と前日に出席したある会合の昼食会の時、同じ […]
シンゴ旅日記インド編(その21)インドと日本の神様の巻
インドのバラモン教、ヒンドゥー教は日本人にとって遠い存在ではありません。 バラモン教、ヒンドゥー教の神々が日本の仏教、密教の中に多く入って来ているのです。 その姿は頭が3つ、4つあったり、手が4本、中には千本もあったりす […]
コッツウォルズ紀行㉑初めて本場のパブへ行く
初めて本場のPUBの扉を開ける。店内は結構混んでいたが、夕食には少し早いのか皆ビールを飲んでいる。入り口で立ち止まって少し様子を見たが、誰も案内には来ない。レストランとは違うのでさもありなんと思う。 空いているテーブルに […]
フランスあれこれ(6)フランス救急病院(1)
50年位前の話、私がパリに赴任して一年くらいたった時の話です。連日日本からの来客のアテンドで忙しい毎日を過ごしていました。 その日は珍しく日本からの来客もなくのんびりした土曜日を過ごしていました。言葉の勉強もあって夕食後 […]