しんご旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(その28)事務所こぼれ話の巻

会社で使うファイルをスタッフと一緒に買いに行きました。 10冊は必要でした。その店には在庫が3冊しかありませんでした。 『じゃ、とりあえず3冊買って帰ろう』 これが日本人の発想と思います。 うちのスタッフは違いました。 […]

続きを読む
イギリス
コッツウォルズ紀行㉘~旅程変更で自由旅行を満喫!

1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介していきます […]

続きを読む
荻 悦子
荻悦子詩集「樫の火」より~「往還」

往還 気づかないふりをするのに 疲れた いや 飽きてしまった 不意打ちに会い (そうだったのか) 隠されていたことを (とうに気づいてはいたが) いまはっきりと受け止める アスファルトの広い道 交差点の中央が急に盛り上が […]

続きを読む
宮川直遠
追憶のオランダ (2)中華料理?それともインドネシア料理?

中華料理だけは世界の果てに行っても食べられる。もちろんオランダでも中華料理は食べられます。しかし、中華料理といってもちょっと違うのです。もちろん、本格的な中華料理のレストランもあるにはありますが、オランダでは大体「インド […]

続きを読む
しんご旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(その27)問題ない問題の巻

日本は個人も国も何故か『すみません』『ごめんなさい』と言うのが好きな国です。 いろんな国に出張したり、住んだりしてよく経験するのが、どの国の人も約束の時間を守らない、レストランで注文した料理が違って出てきてもすみませんと […]

続きを読む
イギリス
コッツウォルズ紀行㉗~レンタカー事件!

1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介していきます […]

続きを読む
荻 悦子
荻悦子詩集「樫の火」より~「徴」

文芸館では、これまで、荻悦子さんの詩集「流体」に収められた詩を紹介してきました。今後は、年に出版された詩集「樫の火」(思潮社)に収録された作品を順次紹介していきたいと思います。   徴(しるし) &n […]

続きを読む
宮川直遠
追憶のオランダ (1)実質本位の国

皆さん、再びオランダの話題で恐縮です。 私がオランダ勤務を終えて帰国したのは1998年ですから、もう20年以上昔のことになります。オランダという国は非常に保守的な面もあると同時に、結構大胆に新しいものにチャレンジする精神 […]

続きを読む
しんご旅日記インド編
シンゴ旅日記インド編(その26)我輩は牛でんねん ドリアンの巻

あんさん、どうしました?何か不思議そうな顔してまんな。 さっきからお店の果物ばっかし覗いて歩いてますがな。 エッ、ドリアンがないのかってですか? ドリアン、そりゃどんなモンですか? 果物で、トゲトゲがあって、臭い匂いのす […]

続きを読む
イギリス
コッツウォルズ紀行㉖~アールズ・コート

空港から30分ほどでアールズ・コート(Earl's Court)駅に着く。インターネットで初めて予約した海外ホテルであったが、情報に嘘はなく駅から徒歩2分で到着した。大きなトランクを引きずって歩くのは大変だし、かといって […]

続きを読む