シンゴ旅日記インド編(その41)寅さん 帝釈天案内の巻(2)
はい、やって来ましたのが題経寺の入り口の二天門でございます。 『二天門』の二天とは四天王のうちの増長天、広目天です。 この門は明治時代に作られて新しいんでございますが、その中に安置されております木像は平安時代の作と言われ […]
新加坡回想録(1)シンガポールの歴史(上)
1980年代に仕事の関係でシンガポールに5年半ほど駐在しました。シンガポールは、今ではすっかり人気観光地になり、多くの日本人が連日訪れているようですが、当時はまだ知る人ぞ知る国で、駐在の話が決まった時に同僚の一人が、「シ […]
フランスあれこれ(14)7月14日はパリ祭
7月14日はパリ祭です。今までにもテレビなどでご覧になったと思います。朝からシャンデリゼ大通りで盛大な軍事パレードがあり、大統領の閲兵のもと、パレードには陸海空軍は無論、戦車、騎兵隊、更には消防団や看護師などが登場、そし […]
荻悦子詩集「樫の火」より~「家」
家 両親はドーナツ型の家に住んでいる 数日経ってよ うやく気づいた 向い合わせに窓があり あまりに も明るい室内 両方の窓際にベンチが作り付けられ ている 私は何気なくテニスボールをベンチに置い た ボールは転がって 両 […]
追憶のオランダ(17)漆との出会い
漆との出会い、これは私のオランダ生活の中で、また私の人生の中でも最も大きな出会いの一つでした。もちろん、子どもの頃から生活の中で漆器に触れる機会は多少なりともありましたが、それは年数回あるかなしかでした。その漆器は正月に […]
シンゴ旅日記インド編(その40)寅さん 帝釈天案内の巻(1)
みなさん、柴又へよくいらっしゃって下さいました。 私(わたくし)が映画でおなじみの寅次郎でございます。 そして、この横につっ立っておりますのが私の銅像であります。 ここの商店街のみなさんに建てて戴きやした。 私が柴又帝釈 […]
東さんが紹介された雑誌記事を発見!
東さんのステンドグラス作品は、美術館でこれまで2度に亘ってわたって紹介してきました。最初は、美術館オープン時に他の皆さんの作品と一緒に、ジャンル別に一斉に掲載いたしました。 2回目は、その後美術館への新たな作品の展示がな […]
コッツウォルズ紀行㊷~置物
1999年に、自ら企画、実行したイギリス自由旅行記「コッツウォルズの歩き方」を掲載しましたが、実はこの旅行についてのいくつかのエピソードや感想があります。随分と昔の話で恐縮ですが、書きためたものをいくつか紹介しています。 […]
フランスあれこれ(13)パリのカタコンブ
カタコンブと言うと通常は地下の墓地ですが、パリのカタコンブは違います。ひと言でいうと地下の遺骨埋葬地です。わざわざ墓地から遺骨を移送再埋葬したものです。正確には市営納骨堂です。 私がこのカタコンブに行ったのは50年以上前 […]
荻悦子詩集「樫の火」より~「ス―プ」
スープ 娘がスープを作ります それは丁寧に本格的に作る のです レンガの壁を背にして おごそかな口調で 翠さんが言った 大きな鍋には既に何かがたぎって いる 翠さんの娘はその中に刻んだベーコンを入れ た 厚みのあるベーコ […]
