十男記者に社会の洗礼
「末っ子十男」のボクは記者研修を終え、幹部の前で配属希望先を聞かれた。同僚ほとんどが「社会部」「経済部」「運動部」など取材部門を希望していたがボクは「整理部」と答えた。高校時代に新聞部で少し新聞というものをかじっていたの […]
シンゴ旅日記インド編(その58)ある一日 食べ物の巻
駐車場に八百屋さん:私の住んでいるアパートは近くに植物園や競馬場のある郊外にあります。商店街から離れていて、近所には野菜、乾物などを売る小さな商店が2軒+卵専門店+床屋さんがあるだけでした。しかし回りにアパートが林立して […]
新加坡回想録(17)ギックリ腰
あれは、30歳代半ば、シンガポールに駐在中の出来事だった。ある日、親しくなった友人夫婦4組で、「まる一日スポーツデイ」を開催しようということになった。普段から夫婦でテニスを一緒に楽しんでいた気の置けない仲間だったので、と […]
荻悦子詩集「時の娘」より「落日を」
落日を オレンジひと房を 陽に透かす 果肉には 点々と紅い血の雫 行き倒れた物乞い 革命の幻に傷を負った戦士 オレンジの樹の下に 癒されることのない渇き 光るオレンジの濃緑の葉 香るオレンジの白い花 生きの […]
追憶のオランダ(34)奇妙な地形-2
周囲の地面より水面の方が高い場所もあちこちで見られます。日本でも天井川(てんじょうがわ)といって、川沿いの地面より川床の方が高い川がありますが、理屈はこれと同じです。水溜まりの周りに堤防が築かれているので、その堤防が高け […]
十男 新聞記者になる
11人きょうだいの末っ子「十男」のボクは高校生時、公務員などを希望する就職コースのクラスにいた。部活動は新聞部。年に3~4回発行する高校新聞を取材、制作していた。新聞を作る楽しさや読者(高校生)の反応に新聞作りが非常に […]
シンゴ旅日記インド編(その57)寅さん インド単身赴任の巻
いえね、今度、日本に帰りましたら、贅沢は申しません。 うっすらと醤油をかけて、カラカラと掻き回した生卵を、熱~い、白~いご飯の上に乗っけましてね、そして、混ぜて食べることができれば、それだけでよろしんでございます。 でも […]
新加坡回想録(16)運動会
赴任してどれくらい経った頃だったのか、はたまた主催は日本人会だったのか学校だったのかも忘れてしまいましたが、シンガポール在住日本人の大運動会がありました。この日は、日本人家族がほぼ全員参加して一日を過ごすというとても楽し […]


