スマホライフ40~バッテリを長持ちさせる方法
スマホで利用できる新しいアプリがどんどん開発されて益々便利になる一方で、利用すれば利用するほど電気を使うことになり充電の問題が大きくなってきます。新機種が発売される度に充電容量が大きくなっていますがキツネとタヌキの追っかけっこの状態です。これは買い替えを促進するメーカー側の販売作戦かと思いたくもなります。
電池切れに備えてモバイルバッテリーを持ち歩くこともできますが、荷物も増え面倒ではあります。そこで、スマホやパソコンのバッテリーを少しでも長持ちさせるための方法を探してみました。
アプリがスマホやパソコンのバッテリーを長持ちさせるための方法はこちらです:
- ソフトウェアを最新に保つ。メーカーはしばしばバッテリー性能を改善するアップデートをリリースします。
- 極端な温度を避ける。高温や低温はバッテリーの効率を低下させます。
- バッテリーセーバーモードを活用する。バックグラウンドの活動を制限し、使用時間を延ばします。
- 100%になったら充電をやめる。過充電はバッテリーの健康を損なう原因になります。
- 充電量は20%~80%の間で保つのがベストということで、自動で80%以上は充電しないようにできるアプリもあります。
- 画面の明るさを下げ可能な限りWi-Fiを利用する。モバイルデータよりも電力消費が少ない。
- バックグラウンドアプリを制限し、不必要な通知をオフにする。
これらの方法を試してみて、どれが効果的か確認してみてください。購入した状態のまま使用せず、どうすれば電気使用量を節約できるのか自分で検討してそのように設定することも重要な作戦となります。