中性脂肪減少レシピ～サバ缶冷や汁そうめん

2024年9月23日 2024年9月22日

今、中性脂肪を減少させるためにサバ缶料理を食べ続けています。サバ缶をふんだんに使った、旨みたっぷりの冷や汁そうめんです。
酢を加えて生姜などの薬味をトッピングしているので、さっぱりとしつつも、深みのある味に仕上がります。きゅうりの清涼感とすりごまのコクも加わって、とても美味しくいただけます。

材料2人分：調理時間12分

作り方
① めんつゆ（3倍濃縮：60ml）・水（240ml）・酢（小さじ2）をボールに入れ、サバ水煮缶の汁だけを加えてかけつゆを作る。

② かけつゆが入ったボールと、そうめんを盛り付ける器を冷凍庫に10分（もしくは冷蔵庫に30分）入れて冷やしておく。

サバ缶の汁だけを取り出す際には、缶詰のフタをあけて、フタでサバの身をおさえると楽。なお、このかけつゆは、最長で3日くらいは冷蔵保存できる。

③ 鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめん（150g：3束）を加え、軽く混ぜて、袋に記載された時間通りに茹でる。

④ そうめんをザルに流し入れ、ザルをボールの中に移す。すぐにたっぷりの流水を当て、何回か水を替えながら洗って冷やす。

⑤ そうめんの水気をしっかりと切る。

⑥ そうめんを一口ずつ小分けにして盆ザルにのせ、食べるまで冷蔵庫で冷やす。

⑦ きゅうり（1本）を千切りにして塩（小さじ1/5）をまぶし、しんなりするまで置く。

⑧ 水分が出てきたら、水気を手で軽く絞る。

⑨ 小ねぎを小口切りに、大葉を千切りにし、生姜をすりおろす。

⑩ 冷凍庫で冷やしておいた器を取り出してそうめんを盛り付け、かけつゆを注いで、そうめんを軽くほぐす。
中央にサバの水煮缶の身を少しほぐしてのせ、きゅうり・小ねぎ・大葉・おろし生姜を添えて、すりごまをかけたら完成。

サバ缶をふんだんに使った、旨みたっぷりの冷や汁そうめんです。
酢を加えたうえで、生姜などの薬味をトッピングしているので、さっぱりとしつつも、深みのある味に仕上がります。
きゅうりの清涼感とすりごまのコクも加わって、とても美味しくいただけます。